学校では教えてくれない神経管閉鎖障害を防ぐ方法とは?

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先進国と認識されている日本ですが、欧米諸国と比較して
明らかに対応が遅れている分野があります。

それは妊娠にまつわる教育や、胎児の先天疾患に対する
リスク管理です。

この記事では、学校では教えてくれない、
神経管閉鎖障害という胎児の先天性疾患と、
それを防ぐ方法についてお伝えしたいと思います。

神経管閉鎖障害とは?

神経管閉鎖障害とは、妊娠4週目までに起きる
胎児の脳や脊髄の障害です。

脳が頭蓋骨に守られずむき出しの状態になり、
多くが死産に至る無脳症という病気と、
運動神経を司る脊髄の一部が背骨から
飛び出し、運動系の障害に至る二分脊椎症という、
主に2つの症状があります。

神経管閉鎖障害は葉酸を飲めば防げる。ただし…

神経管閉鎖障害は、1日400マイクログラムの葉酸を摂取
することで、発症リスクを大幅に減らすことができることが
欧米等の研究で明らかになっています。

ただし、遺伝等、葉酸以外の要因も関わっているので、
100%防げるわけではないことと、妊娠の初期に出る
障害であるため、妊娠検査薬で妊娠が発覚してから
対応していては遅いのです。

これは、本来は学校で全員に教えておくべきこと
なのですが、それができていないという点で、
日本は神経管閉鎖障害リスク低減のための対応が
遅れています。

なお、海外では、小麦などに葉酸を添加することが
義務化されている国もあります。アメリカ、カナダ、
チリなどです。

こうした対応により上記の国々では、葉酸添加の
義務化前と比較して、神経管閉鎖障害の発症リスクを
30%~50%減らすことに成功しています。

葉酸を法令化できず、胎児のリスクが野放しになっている
点も、日本の対応が遅れていると言えるでしょう。

現状、国の対応が遅れている以上、ご自身で
葉酸サプリを飲む等の対応が必要です。

下記のサイトでは、葉酸の選び方や、
神経管閉鎖障害について詳しく説明を
しているので、妊娠発覚前から、チェックを
しておくとよいかと思います。

プレママ必見!妊娠前から飲むべき葉酸サプリの徹底比較!